2017年2月4日設備の話

無垢の床だから良い??

読んでもらいたいポイント!!
1.はじめに
2.無垢床材のメリットを知ろう
3.デメリットについて考える
4.まとめ


1.はじめに


よく、皆様からお話が出ることの1つに、「床は無垢のタモ材」がいいなという自然素材への要望があります。
もちろん、無垢の床材の木材の温かみはフローリングにかえがたい魅力がありますよね。

しかし、ただのイメージだけで決定してしまうと後で後悔することだってあるかもしれません。
メリットとデメリットをしっかりと理解したうえで床材を選択することが住宅成功のカギです。


2.無垢床材のメリットを知ろう


まずは、メリットを整理してみましょう。これは沢山出てくるかもしれないですね。

①まず、本物の木なので雰囲気が良い
最近のフローリングも進化していますが、やはり比べてしまうと本物の雰囲気には遠く及びませんね。無垢を選ばれる方の一番の理由かもしれません。

②温かさがちがう
見た目にもそうですが、実際にフローリングに比べて無垢の床は表面温度が高いといわれています。これは木材の種類にもよりますが、無垢の木はその中に空気の層を含んでおるので、その分暖かいといわれています。逆にフローリングは表面に木目をプリントしている、いわゆる印刷物の上に立っているので無垢よりもひんやりとします。

③へこみなどを補修できる
物を落として傷やへこみが出来るのが気になるところですが、無垢の木は補修が容易です。当て布をして霧吹きで水をかけスチームアイロンなどで温めてあげると、無垢の木が水をどんどん吸収して膨らんできます。これは自然の復元能力でフローリングではできない大きなメリットです。


3.デメリットについて考える


もちろん、いいことばかりではありませんよね。無垢材でのデメリットも考えてみたいと思います。

①季節によって伸び縮みをする
木は自然の生き物なので、温めれば膨らみますし、冷やせば縮みます。床材で使用した時に綺麗に施工した場合でも冬は目地(木と木の隙間)がすいて見えますし、夏場は膨らむため極端に言うとアーチ状になり踏むと床なりする可能性があります。

②床暖房に基本的には対応できない
上の理由をみれば納得ですが、基本床暖房に対応しません。通常でも足触りは温かいとはいえ、床暖房必須という方にはデメリットですね。

③選択される木材の種類によっては傷がつきやすい
パイン材などの柔らかい木を選択した場合は、ちょっとした衝撃でへこんでしまうこともしばしば。気になる方は、タモ材などの比較的硬い木を選択されるといいでしょう。しかし、柔らかい木の方が沢山空気層を含むので表面が温かくなるのでそのバランスを考慮して選択してくださいね。

4.まとめ


メリットとデメリットを整理してきましたが、いかがでしたでしょうか。知らずに選ぶと知ってて選ぶのでは全然違ってくると思いませんか?無垢材を選ばれるときは色だけではなくて木の特色についても、プロの住宅屋さんに相談して選んでいくことが重要になります。フローリングとのメリットデメリットと比べて生活に合わせた総合的な判断が必要です。もっと無垢材についていろいろと知りたい方は、是非お声がけくださいね!!

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