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UTOPIAブログ 2019.06.02

【まとめ】制振ダンパー evoltz(エボルツ)社内セミナー

本日5月28日、千博産業(株)の三上氏を講師に迎え、「制振ダンパーevoltz(エボルツ)」の社内セミナーを実施しました。

 


引用:2011年の日本の地震 分布図 Japan earthquakes 2011 Visualization map (2012-01-01)/StoryMonoroch

みなさんはこの動画ご存知ですか?

『YouTube』ユーザーの「StoryMonoroch」氏が、2011年3月11日近辺の地震活動を時系列で表示する動画を掲載しています。早送りして2:00のあたりから、地震の状況が劇的に変化する様子をご覧いただけます。3.11東日本大震災の本震後も、こんなに長く余震が続いていることに社員一同、驚きました。ユートピア建設の本社のある愛知県にも、近い将来確実に来るといわれている「南海トラフ大地震」が発生した場合も、本震後長く余震が続くことが予想できます。

私たちユートピア建設は、「南海トラフ大地震」の備えとして「制振ダンパーevoltz(エボルツ)」をU-Smart2020に標準採用しています。この制振ダンパーは、非常に小さな揺れの段階から地震の衝撃力を吸収し、大きな揺れにもその力を持続。さらにその後に発生する余震にもしっかりと対応し、大地震から住宅や家族の命を守ります。

耐震だけでは補えない3つのポイント

 

1.衝撃
家は堅くなるほど地震の時に揺れ幅は小さくなるが家に伝わる衝撃力は大きくなる。

2.共振
「固有周期」というキーワードはご存知ですか?

地盤特有の周期と、建物の固有周期が一致した時に、揺れの方向が同調し、通常をはるかに上回る増幅された力が住宅に加わります。エボルツはこの固有周期を、持たない唯一の制震ダンパーのため、地震の揺れのエネルギーを吸収し、建物の揺れ幅を45%55%軽減します。

3.耐震性の劣化(繰り返しの余震)

先ほどご紹介した2011年に発生した東日本大震災の時の地震の発生状況を時系列でまとめた動画にもあるように大地震の後には大変多くの余震が発生いたします。実はこの繰り返しの余震が続くことで、耐震性能はどんどん劣化してしまいます。地震力としては小さい余震でも、回数が増えれば建物にダメージが蓄積されていきます。

制振ダンパー evoltzの強み

 

1.業界の新常識「即効性」evoltzは木造住宅用制振装置として、驚異的なダイナミズムと俊敏性を発揮します。
これまで、約15mmの揺れより手前で効く制振ダンパーはつくれないと業界で言われるなか、約3mm(震度1程度)の段階からevoltzは地震の揺れを吸収します。一度傷んだ家は、自力で直りません。大切なのは、住宅を損傷しないことです。

 

2.特許技術「バイリニア特性」
制振をより高性能にした「バイリニア特性」。
千博産業(株)は、バイリニア特性を有する木造住宅用制振装置として特許を取得。
グラフのように、極めて小さな揺れから「速く」そして「長く」減衰力を維持し、大きな揺れから建物へのダメージを防ぎます。木造住宅用制振装置では他にはないオンリーワンの技術です。

 

3.100万回の耐久試験にも性能低下のない高耐久性

製品の信頼性を確立するため、千博産業(株)では、evoltzの耐久試験を100万回実施しています。これは繰り返しの余震がきても
性能低下がなく、何度でも揺れを吸収できることを実証しています。また、様々な環境を想定した温度試験も実施し、外気温が酷暑や極寒で
あってもしっかりと作動し、性能発揮できることを確認しています。(使用環境温度-20℃〜80℃)

 

4.ものづくり大国、日本とドイツの技術が結集

ビルシュタイン社はご存知ですか?

ドイツに本社を置く、世界最高峰のショックアブソーバー・サスペンション・メーカーです。ポルシェ、ベンツ、フェラーリ、BMW等を筆頭に、世界の自動車メーカーがトップモデルのダンパーとして採用しており、高い性能と品質、半世紀に渡るノウハウの蓄積、一歩先の未来を見つめる姿勢が世界中からの評価につながっています。日産のGTRや、トヨタのスープラ、マツダのRX-7、ロードスター、スバルのレガシィ、レボーグなど国内の自動車メーカーもスポーツ性に優れた車種で採用。耐久性や信頼、乗り心地などにおいて高い評価を受けています。

evoltzは、千博産業(株)が企画・開発し、「ビルシュタイン社」が自動車のショックアブソーバー技術をベースにガス封入式オイルダンパーを製造。(他社のダンパーは劣化しやすいゴムや樹脂性の製品が多い。)ダンパー1本1本シリアルナンバーで管理し、20年の製品保証がつきます。さらにevoltzL220のテクニカルブレースは、日産のGTRにも採用されている自動車のマフラーメーカー藤壺技研工業(株)製。
車好きの方ならご理解いただけるトップメーカーが結集した唯一の制振ダンパーです。

お客様の声

2018年6月に発生した大阪北部地震に被災されたお施主様インタビューをご覧ください。

京都府宇治市にお住まいのH様。
インタビューの最後に「家が一番あんしんの場所」という言葉がとても印象的です。

制振ダンパー evoltz(エボルツ)体験

ユートピア建設本社のある岡崎大門住宅展示場では、制振ダンパーevoltz(エボルツ)の性能を体感してみませんか?

この動画にあるように、震度3程度の地震を擬似的に起こし、制震ダンパーが効いて、揺れが止まる様子をご体感いただけます。

弊社モデルハウス「U-Smart2020」にはevoltzのS042typeが4本、L220typeが5本搭載されています。

お施主様が実際に住まわれる「U-Smart2020」は、evoltzはもちろん標準仕様となります。
限界耐力計算を実施し、1棟あたりの本数と最大効果の配置を提案いたします。

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