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UTOPIAブログ 2020.06.28

狭小住宅を快適に過ごせるポイントとは? 

狭小住宅を快適に過ごせるポイントとは?

狭い土地に建てる「狭小住宅」。間取りの自由度が低そう、部屋数が少なそう、収納が不足しそう…など、
マイナスなイメージを持ってしまいがち。
しかし、空間を工夫すれば、快適な住まいづくりは不可能ではありません。

そもそも狭小住宅の定義とは?
一般的に、比較的小さな一戸建てを総じて「狭小住宅」と呼んでいるケースがほとんどかもしれません。
実は、その定義は曖昧なようです。目安として15~20坪以下の土地や、土地面積住宅の幅が5m未満しか取れない場合、狭小住宅と呼ばれます。

特に、都市部など利便性の高いエリアでは、土地を購入しようにも価格が高かったり、
狭い土地しかなかったりすることから狭小住宅のニーズは増しています。
また、200平米以下の土地は「小規模住宅用地」に分類されますので、固定資産税や都市計画税の軽減対象になります。
長い目でみると、経済的にもお得ですね。

狭小住宅は広さに余裕がないとあって、空間を有効活用できるかによって快適さが左右されます。
間取りレイアウトのおすすめはLDKを「田の字」にする方法や
デッドスペースになりがちな壁面をフルに使う事。
設計の段階で収納プランを組み込むことで、少ないスペースの有効活用につながります。

次に狭小住宅でも広さを感じられる工夫を見ていきましょう。
狭小住宅は窮屈になりがちなイメージですが、これについても工夫次第でゆとりを感じるスペースにつくりあげる事ができます。
秘訣は“錯覚の利用”。代表的なポイントをご紹介します。

【1】窓を高い位置につける
窓を高い位置に付ければ外からの視線を避けられます。窓の下には家具を置くこともできますのでスペースを有効に利用できます。
特に1階は防犯にも繋がります。

【2】背の高い家具を置かない
背の高い家具はどうしても部屋に圧迫感を与えてしまいます。そのため天井までの壁面収納や大きな本棚などは置かないようにして、背の低い家具でまとめることで部屋を広く見せることができます。

【3】床面を見せる
床面が多く見えていた方が部屋は広く感じるので、大きな家具を置く場合は脚付きデザインのものを選ぶのがおすすめです。
脚付きの家具なら置いても床が見えるため、視覚的な狭さが緩和できます。

【4】縦に開放感を演出する
横の面積を広げることができない時は、縦に空間を広げましょう。吹き抜けを作ったり天井にトップライトを設けることで
高さが強調され、開放感を演出できます。

【5】屋外スペースを取り入れる
庭やテラスをリビングと一続きに配置することで、部屋を広く見せることもできます。
建ぺい率の制限などでリビングを拡げることは出来ないけれど、テラスを造るスペースが残されているという場合などに効果的です。
このスタイルはアウトドアリビングと呼ばれ、最近特に人気があります。

予算を含め、さまざまな制約のなかで選ばれている狭小住宅。
近年ミニマムな暮らしが見直されている中、
間取りや収納などを工夫して限られた空間を有意義に使えば、
快適な暮らしを営むことが出来るのではないでしょうか。

 

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